礼文島遺産ミュージアム

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現代

礼文島の町のはじまりは、明治11年に香深村、尺忍村、船泊村、神崎村の4村が定められたことにさかのぼります。 以降、香深村と船泊村の合併によって礼文村が開村して2016年でちょうど60年になります。 町制施行によって礼文村から礼文町へ移行して60年以上となるなど、4村開村から数えて130年あまりが経過しています。

利尻・礼文・サロベツ国立公園の一角を占める可憐な高山植物や雄大な景観、豊富な海産物など、豊かな自然環境のおかげで、 礼文島は全国から多くの観光客が訪れる観光の島へと発展を遂げました。

しかし、太古の昔より、この島には様々な人々が行き交い、歴史を積み重ね、多様な文化を育んできました。 このページでは、そんな島の歴史や文化を伝える場所、物、人を紹介します。

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